凄腕の殺し屋が生物兵器で中学生に?「黒バス」藤巻忠俊の新作「キルアオ」1巻

「キルアオ」1巻

「黒子のバスケ」「ROBOT×LASERBEAM」の藤巻忠俊による新作「キルアオ」の1巻が、本日9月4日に発売された。

「キルアオ」は、伝説の殺し屋と称される39歳の男性・大狼十三を主人公に描く“学園アサシンやり直しコメディ”。遺伝子操作を研究している企業が開発した謎の蜂に刺された十三は、その毒で10代前半の姿になってしまう。殺し屋を休業しなければならない可能性も出てきた中で、十三は組織のボスからの提案で中学校に通うことに。小学校までしか通っておらず、若者になかなかついていけない十三だったが、それまで触れてこなかった勉強の楽しさを知り、二回り以上年下の同級生とも次第に打ち解けていく。週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されており、1巻の発売を機に公式X(旧Twitter)アカウントも開設された。